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映画の祭典 FESPACO 開催!
2月26日から3月5日まで、ブルキナの首都ワガドゥグでFESPACO(フェスパコ)という映画祭が開かれました。
これはSIAOと並ぶブルキナの一大イベントで、SIAOと同じ様に2年に1度開催されます。
ワガドゥグ内の8つの映画館で、アフリカ出身の監督による映画やアフリカを題材にした映画が1週間毎日上映されました。

ちょうどこの期間PHAST手法研修がありワガに滞在していたので、これはチャンスとばかりに疲れを押して、平日、研修が終わった午後5時以降に友人達と街に繰り出し映画を見たり、2月26日と3月5日の土曜日には開会式・閉会式も見てきました
久しぶりに映画という娯楽に沢山触れた1週間で、友人達と共に大満足でした

さて、26日夕方からの開会式はサッカースタジアムで行われました。


このスタジアムの外を通ったことはありましたが、中に入ってビックリ
こんなに綺麗な芝が敷かれた広いスタジアムだとは思ってもいませんでした。

午後4時ぐらいから前座のアーティスト達がグラウンドの端に設営されたステージ上で演奏を始めると、だんだんと観客も増えていきました。
そしてほぼ満員になった午後6時、いよいよ開会式のはじまりです。
何やら偉い方々が登場し、真ん中のステージで長いスピーチが行われた後、オープニングパフォーマンスが行われました。

最初に地元の高校生が100人以上登場し、縦横無尽に芝の上を走り回ります。
そして手をつないでピラミッドの上に登って腰を落ち着けると、次にアクロバティックダンサーと竹馬(スティルツ)に乗った人達の登場です。


次に騎馬隊が登場しました!
ブルキナファソカラーの素敵な騎馬服とマントに身を包み、馬を操って様々な華麗な陣形を見せてくれました。


この後馬に乗ってアクロバットを披露する二人組がやってきて、最後は花火で締めくくり。
まさかブルキナで花火が見られるとは思わなかったので、これはかなりのサプライズでした。
芸術的な要素が沢山入っていたり、馬達の綺麗な動きや曲芸に驚いたりと、とても面白いパフォーマンスでした

さて、次に本題の映画について。
ワガ中心部にある3つの映画館で、ニジェールやナイジェリアのドキュメンタリー映画、モザンビークのフィクション映画、そしてコートジボワールのコメディ等短編長編織り交ぜて色々な映画を見ました。

なんと、ワガ市内の最も新しくて綺麗な映画館 Ciné Burkina の前には映画祭のためにレッドカーペットまで敷かれていました
俳優さん達がここを通って映画館で舞台挨拶をしたりしたのでしょうか…?コンパオレ大統領がここを歩いたという噂は聞きましたが、私達が通りかかった時には静かで、普通に一般人用の通路として使われていました(笑)

 

レッドカーペットの上を通ると、こんな大きなポスターも飾られていました。


他の会場でもこうした大きなポスターが貼られていたり、街中では電光の飾り付けがされていたりと、国をあげての一大イベントだということが良く分かります。

この新しい映画館とフランス文化センターのちょっと古めかしい映画館でも何本か映画を見ましたが、印象深かったのはこちらの映画館……


大きな屋外映画館、Ciné Oubri です
客席の後ろにあるアンティークな感じの映写機から正面の白い大きな壁に映像が投影される、レトロで開放感溢れる会場でした。
この映画館は普段は残念ながら閉じており、FESPACOの間だけ特別に開かれていたそうです。

最終日の閉会式(内容はほぼ開会式と同じ)の後、賞を受賞した映画が Ciné Oubri で上映されるということで友人達と行ってきました。
そこで上映された "Notre étrangère" という映画はFESPACOで見た映画で一番いい映画でした。

監督はフランス・ブルキナファソのハーフの女性サラ・ブーヤン、自身と重ね合わせたかのようなフランコ–ブルキナベの女性がこの映画の主人公でした。

フランスで育った主人公のエイミーは自分の母親を捜そうと決心し、ブルキナファソに渡ります。
"見知らぬ土地"で彼女が出会う数々の出来事は、私達外国人がブルキナファソで体験していることや感じることと同じで、何度も「あ〜あるある!」と共感してしまいました。
二つのアイデンティティーの狭間で揺れる主人公の複雑な思いにも考えさせられ、終わった後に多くの余韻を残す映画でした。

FESPACO開催中は沢山のお土産屋が広場に出店しており、そうしたショッピングも楽しめましたが、最後にいい映画を特別な映画館で見れて、忙しくもとても充実したFESPACO参戦となりました


追記.
FESPACO開催中、一番困ったのは毎晩夕方6時から夜中まで隊員が寝泊まりする寮が停電していたことです。。。FESPACOの飾りや特別出店していたお店で電気を使い過ぎており、寮のある地区は計画停電の対象になっていたのでした… 
停電は普段から沢山ありますが、こんなにも毎晩同じ時間に起こる事はないのでちょっと不便でした…。が、FESPACOの恩恵に預かっていたので、文句は言えません…。
また、暗闇の中でシャワーを浴びるのが得意になりました 
posted by: ゆきブリジ | 協力隊 その他 | 15:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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